最近、姉貴のBettyはまったくついていない。先日の歯の手術後の薬のいずれかが体質に合わなかったらしく、薬を飲み終わったその日から、ひどい下痢になってしまった。
Bettyが具合が悪そうな時
吾輩はあまり近寄らないし
Bettyも吾輩の相手なんかしない。
それぞれしんみり過ごす。
経過を病院に診せに行く日だったので、勢い込んで行きましたよ。「すぐに収まりますよ」って言われたのに、悪化したような気がして、次の日にも仕事が忙しいのに無理やり行きました。
やれやれ。「大丈夫ですよ。」って言っていただきたくて行っているみたい。
先生の穏やかな説明を伺って、気を奮い立たせて看病に励むって、これは幼いAoaoが喘息だった頃、信頼する小児科の先生とお話しすると、親子で心身が楽になった気がしたケースと似ているとか。
治りがゆっくりなのは
もうボール遊びができないかもって
Bettyが落ち込んでいるせい?
ママは柔らかいボールなら大丈夫って
先生が言っていたからねと
こんこんと説明したら・・・
本当に元気がでてきたんだけど。
しぶり腹状態になった日が一番かわいそうだったかな。腸が敏感になっているんだね。なぜか下痢は家のトイレではしたくないらしい。ひさびさに夜のおトイレ散歩もしました。外かぁ、もう数ヶ月出てないぞ。いいなあ。
散歩にいけないから
吾輩は少々いたずらしたって
許されると思う。
日経はうまい・・・わけはない。
日経はうまい・・・わけはない。
着替えるとき、パラリと肩から白いものが。なんと朝飲ませたはずの整腸剤かも??あわてて鏡をみると、タートルシャツの首元にもう一錠。これは下痢止めかも・・・???
お腹を壊して以来、不思議なことに薬を断固拒否する、野生の本能全開のBettyなのだ。パパと2人がかりで口に押し込んだはずの錠剤が、ママの首筋にへばりついていた???
看病で疲れた人間を癒すのは
もくもくスチームなわけだ。
吾輩はナノイーの匂いが好きなんだけど。
大丈夫。Bettyは元気です。ごはんが足りないって怒っています。まだすこしゆるいので、そんなにたくさんもらえません。だからママはおおげさなんだって。
イケアの保存用ピンチを
ひとつずつ掠め取って
冷蔵庫の下にたくさんいれてしまうのも
吾輩の仕業である。
このブログを書いている間に、吾輩はママが作ったBettyのスープを全部こぼしちゃった。お腹にやさしい素材を煮込んで、どろどろにして漉してスープを取り分けて、けっこう今日もがんばってたんだけど。ママの気分はかなりmisery・・・。