わたしは、病み上がりのママと散歩をするのはかったるいBetty。ママったらのろいし、にぶいしね。おかげさまで、なんとかインフルエンザ騒動も終結しました。
ママに言わせると、犬の散歩で自分のその日の体調がわかる気がするんだって。わたしだってパパと朝の散歩をすれば、前夜にパパがどのくらい飲んだかわかるけど?
じゃあ、今日も軽くいきますか?
このドッグベッドはわたしの。
わたしがお昼寝します。
会社は今日までお休みしているので、ママはわたしたちとごろごろしたり、本を読んだりして過ごしている。なつかしの伊丹十三も、Emilioみたいに犬じみた猫を育てたことをエッセイで自慢していた。
同じく昼寝中のEmilioではあるが
実はよくあたりを観察している。
意外なことに大学生のAoaoは彼の映画を観たことがないらしい。そんなに昔の人だったのかな?って、ママは時間の感覚があやふやになっている。
まずは幸せな午後である。
場所を変えて、わたしが新たに
犬まんじゅう状態になると・・・
Emilioはさささっと現れて
すかさずドッグベッドの
わたしのぬくもりの残った部分に寝ます。
ブラッシングしてもらうと
すごく気持ちいいらしく
そのまま熟睡です。
ブラッシング好きな猫もいるのね。
Emilioは気持ちいいとあくびをして寝ちゃう気がする。わたしたち犬の場合、あくびは緊張の証なんだけど、猫は単純に「眠~い」ってことなんだろうか?
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