かさかさ音がする、袋。
穴が開いていて、もぐって遊ぶものらしい。
ママがこれをかぶった時、
あまりのかさかさ音に頭が痛くなった。
かぶるな、ママ。
あの世代特有の現象なのかな。彼らは生まれてこのかた、世の中にはつぎからつぎと新しいすぐれモノが登場して来て、情報もあふれかえっていて、欲しいものを手に入れるために働いてきたようなところも、確かにある。
吾輩と同じ短い尻尾を持つ猫が
欧州旅行をしたという設定のカレンダー。
可能なんだろうか??
黒猫貯金箱。
そんなにパパが興奮するほど
かわいいとは思えない。
黒猫テープカッター。
ぎざぎざを踏むと痛いんですが。
黒ラブのモノはたとえあってもがっしりしたショータイプの雄の姿が多く、フィールド系が好みのママには満足できない。まして、英ゴルはほとんど見当たらなかったらしい。正直なところ、今となってはその姿を見るのもね・・・、まあ、ね。
ピーピーなくとうるさいので
リアルボイスが売りのおもちゃをBettyに。
ぶひぶひ言っております。
1匹で遊ぶとおもちゃも全く壊れない。
それはそれで寂しいもの。
ママは「いいんじゃない」って言って、そっと側から離れるんだ。
お互いのおみやげのチェックが終わると
なぜか自分のおもちゃだけで遊ぶ。
犬には犬の、猫には猫の喜びがある。
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